恋のドライブウェイ

恋のドライブウェイ


夕焼けの空
ドライブウェイ
高速道路
スターロードで

初めて知った
わたしの恋を
青いシャツ着てさ
ブルージーンズ履いて


恋の始まり
わたしの恋の
あまいろの髪
風になびかせて


あなたのそばの
緑のシート
夢を運んでる
リクライニングシート

 

 

 


真っ赤に燃える
海岸通り
映る景色は
夕陽に染まる

ふたりの車
輝き見せて
スピードあげて
海辺を走る


わたしの恋は
あなたに逢って
水平線まで
心ときめいて


恋したわたし
あなたに夢中
夢を奏でてる
ラブィングロマン

 

 


 


 

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涙のハートシンガー

涙のハートシンガー

 

 


乾いた涙に口づけをして

別れたあの夜小雨が閉ざし

夜の波間に紅薔薇投げて

波止場の霧笛に心揺らされる

 

夜のネオンに身を委ねても

夜空の星に身を任せても

港のライトに涙を呼んで

瞬く星座に涙を賭けて

濁ったハートは闇夜に押されて

嘆いてみても取り返せない

迷ったハートは暗夜に突かれて

足跡残さず取り戻せない

 

 

 


闇が遮る街角の音

別離を交わした景色が映り

茜色したサインの中で

夜行の列車に心焦がされる


愛するハートを捨てたとしても

恋するハートを投げたとしても

愛した瞳は呼び戻されて

恋したルージュは真っ赤に染まり

ひとりきりではカゴメのように

何もできない孤独なものさ

涙に濡れ沿い雫石が止まらず

夜のしじまに堕ちていくのさ

 


 


 

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愛を知らないあなたとわたし

愛を知らないあなたとわたし

 

 


こんな苦しい恋なんて 

見たくはないし したくない

あなたを好きなことだけは 

隠せないけれど

瞳を閉じて見つめてた 

あの日の夜の腕の中

胸の鼓動はあの時に

感じていたの

愛したことのないあなた 

愛されたことのないわたし

さびしいあなたと悲しいわたしの

涙で綴った恋のストーリー

 

 

夜空の彼方の星達が 

わたしを照らし探してる

迷いつづける行き先を

揺さぶるように

夜を通して語り合い 

わかりあえてもいたけれど


ひびがはいったふたりには 

傷が多すぎる 


愛したことのないわたし 

愛されたことのないあなた

さびしいあなたと

悲しいわたしの

涙で描いた 恋のストーリー


 


 

恋の終着駅

恋の終着駅

 

涙に濡れた行き先は

終電車を降りた時

プラットホームに置いてきた

ネッカチーフに秘めてきた

ふたりの歩いた足跡は

忘れることしかないけれど

あなたが捨てたわたしには

残ったものは何もない

今ではひとりで泣きながら

遠くへ寂しく消えていく

ルームに帰ればワイングラスに

悲しい雫が映るだけ

ひとりになった椅子の前

冷めたコーヒー飲みながら

乾いた鏡て口紅落とし

見えないあなたを偲んでみても

二度とは帰ってこない夢

土曜の週末乱されて

憎むわけではないけれど

恋という名の戯れだったの

 

 

 

今夜は今日までの出来事

思い浮かべて時を見る

眠れられない真夜中に

わびしい吐息が身に沁みる

窓の外には雨が降り

ネオンの明かりも薄くなる

ひとりでわたしを見つめても

あなたの煙が浮かんでく

雨に打たれた年月は

はかなく淡く逃げていく

愛の言葉も交わさずに

消えて流れて離れてく

通りすぎた想い出を

化粧に浮かべて揺れながら

レースのカーテン指で閉じ

背中のジッパー引いてみても

瞳に隠れた過去のこと

シャワーで拭って流してる

憎むわけではないけれど

恋という名に別れを告げるの

 

 

 


 


 

あなたへの手紙

あなたへの手紙

 


流れる雲に想いを乗せて

あなたのもとへ届けます

月日はあれからもうはや五年

今でもお元気でお過ごしでしょうか

あの時あの頃はお世話になりました

 

 

今日の空はすっきりと

大きな青空が広がっています

あなたの想い出が浮かんできます

教えられたことがたくさんありました

心に残った励みの言葉

心に沁みてます

 

 

空いっぱいの青空に

あなたの姿が浮かんでいるようで

これからわたしは希望を持って

進んでいきます元気よく

あなたの言葉を胸にして

あなたにありがとう


 


 

別れ道

別れ道

 

 

惚れてみたってどうにもならぬ


愛するあなたは人の妻


運命悲しい男と女


離れ離れの別れ道

 

 

 


はかない夢と願いをかけて


切ない思いを送っても


冷たい世間の風をうけ


泣きの涙の別れ道

 

 

 


明日はいずこかあなたの姿


呼べど聞こえぬ尋ね人


情けの川に流されて


いつまた逢える別れ道

 


 


 

純恋歌

純恋歌

 

 

恋しくて ひとりの夜に

愛しくて 涙の夜に

あの日のあなたは 今は何処に

尋ねてみても わからない

帰って欲しい もう一度

今でもひとりの
俺のこの胸に

 

 


淋しくて やりきれない

悲しくて あなたを思う

何故にどうして戻らない

あれだけ誓った仲なのに

今頃あなたはどうしてる

切なく思うあなたのことを

 

 

 


止めどなく流れる涙

痛む胸 恋する心

何故にどうして俺を捨てる

お前の気持ちがわからない

何時でもいいから帰って欲しい

いついつまでも待っているから