愛を知らないあなたとわたし

愛を知らないあなたとわたし

 

 


こんな苦しい恋なんて 

見たくはないし したくない

あなたを好きなことだけは 

隠せないけれど

瞳を閉じて見つめてた 

あの日の夜の腕の中

胸の鼓動はあの時に

感じていたの

愛したことのないあなた 

愛されたことのないわたし

さびしいあなたと悲しいわたしの

涙で綴った恋のストーリー

 

 

夜空の彼方の星達が 

わたしを照らし探してる

迷いつづける行き先を

揺さぶるように

夜を通して語り合い 

わかりあえてもいたけれど


ひびがはいったふたりには 

傷が多すぎる 


愛したことのないわたし 

愛されたことのないあなた

さびしいあなたと

悲しいわたしの

涙で描いた 恋のストーリー


 

カムバックマイラバー

カムバッグマイラバ

 


乾いた涙に濡れながら

夜のしじまをひとりゆく

お前を失くした今の俺

心の傷痕消せばしない


カムバックマイラバ

オンザモーニングオブツモーロー

 

 

あの夜交わした口づけが

今の今まで引きずって

忘れられないあの夜が

心の奥底乱れてる

カムバックマイラバ

オンザモーニングオブツモーロー

 


好きな歌を口ずさんでも

声がさびしくかすれてくる

サウンド聴いても晴れない気分

心の真底泣いている

カムバックマイラバ

オンザモーニングオブツモーロー

 

 

当てない明日を探しても

ランプもつかない今日の夜

はかない夢だと知りながら

心の傷痕むせびなく

カムバックマイラバ

オンザモーニングオブツモーロー

 


 

雨のターミナル

雨のターミナル

 


雨の街角で出逢ったあなた

やさしい声に涙がこぼれたの


素直になれないあの日のわたし

さよならを言って別れたの

 

雨のターミナル
土曜日の午後

あなたのことを思い出すの

逢いたい気持ちが捨てきれないの

 

 

あなたの後をついていきたいて

心の中で思っていたの

悔やんでいるのあの日のことを

今ではどうにもならないけれど

 

雨のターミナル
土曜日の午後

あなたのことが忘れられなくて

せめてあの日が戻ってくれたら


 

ウイズアドリーム

ウイズアドリーム

 

夢を描いているけど

叶えることができない

それでもあきらめきれず

いついつまでも夢見て

夢と希望を抱いて

明日という日に賭けてる

いつか必ず来るはず

そんな想いの毎日

いつになったらこの夢

つかむことができるのか

 

ウイズアドリーム

ウイズアドリーム

 

 

 

 

ひとつの夢がつぶされ

ひとつの夢が現れ

夢と夢とが重なり

捨てることさえできない

夢が心を支えて

今日も1日過ぎ去る

いつか必ず来るはず

そんな願いの毎日

どこへ行ったらこの夢

見つけることができるのか


ウイズアドリーム

ウイズアドリーム

ウイズアドリーム

ウイズアドリーム

 


 


 

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そこにはいつも君の姿が毎日あったのさ


今では君はいなくなりひとりぼっちの僕なのさ


思い起こせば毎日が君との出逢いの日々だった


椅子に座って待ってたらいつも君が現れた

君は僕のことを気にかけて 

だからいつも僕のそばにきたのさ


僕も君のことが気になって

だけど中途半端な気持ちがして

君は自分の気持ちがしっかりわからずに

いつもそばに寄ってきて


日々の出逢いを繰り返し互いに気持ちが高まっていったのさ


未熟なふたりだったから交わす愛の言葉に欠けていて


互いの気持ちを確かめなくて
わからずじまいの仲だったのさ


別れは突然訪れてふたりの仲を引き裂いて

 

 

別れの言葉も交わさずに互いの会釈て離れていったのさ

もう少し時間があったならふたりは結ばれていたはずさ

思い出せば2年の中でふたりの時間が流れていたのさ

 

キスさえできずの2年間僕の心は苦しかったけど


君もそのことはわかっていたけれど


互いに禁じて我慢をした

君も僕も誘いかけたけど

ふたりの心はためらって

いつも何かと誰かに邪魔をされ


確かな言葉に欠けていたのさ

互いに確かな心がわからずに

いつもいつも寄り添っていたけれど


僕は君の心を大切にして

僕の言葉に欠けていたのさ


明日の君を待ってても
逢えるか逢えぬかわからない

今の今になってきて何故か何故か涙が流れ出る


君の姿が目に浮かび涙が溢れ流れ出る

涙を流す恋なんて

涙をこぼす恋なんて

これが恋なのか

これが本当の恋なのか

恋をして涙を流すことなんて最初で最後のことだった

それは小さな小さな恋だったのさ

 


 

 


 

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やっぱりあんたは男だった

貫き通した男の意気じ

俺には真似はできるはずもない

あんたの生き方こうべがさがる

今では感謝の気持ちが涌いてる

やっぱりあんたは男だった

やっぱりあんたは俺の親父だった

 

 

 

やっぱりあんたは男だった

弱さを見せずに泣き顔も見せず

後ろ姿で育てられて

いつもあんたに着いて行った

ふたりで歩けば親子鷹

やっぱりあんたは男だった

やっぱりあんたは俺の親父だった

 


やっぱりあんたは男だった

見よう見まねで知らないうちに

あんたの姿が身に付いていた

今では見えないあんたの姿

面影偲んで涙を流す

やっぱりあんたは男だった

やっぱりあんたは俺の親父だった

 


 


 

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